仙台市若林区の歯科、たけしま歯科医院です。 診療時間 午前:9:30~12:30/午後:14:00~19:00/水曜午後・土曜午後:14:00~17:00/休診日:日曜日・祝日
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小児歯科

子供のうちから、しっかりとしたむし歯対策を。

成長発育の途中にある子どもにとって、丈夫で健康な歯でおいしく食事をするという行為は、大人と比べてとても重要です。
むし歯が右側奥歯にできると、食べ物がはさまってしまったりして痛むため、大人でも子どもでも本能的にむし歯と反対側の左側ばかりで食事をするようになります。これが小さな子どもで習慣づいてくると、数年後には筋肉、顔面組織の非対称成長から来る、顔の真ん中の線のずれ、顔の輪郭の変形、さらにこれが全身面へ波及し、背骨の歪みまで影響することがあります。
大切なお子さんの歯をしっかり守ってあげましょう。

子どものむし歯の原因について

歯磨きが上手くできない

歯ブラシを上手く扱えないため、歯磨きが上手くできない
きちんと歯垢(プラーク)を落とすためには適切な磨き方、つまり技術が必要です。その技術を身につけていないため、口内の清掃が不充分になります。

エナメル・象牙質の薄さ

発達途中の歯はエナメル質や象牙質が薄い
永久歯の半分ほどの厚みしかない乳歯のエナメル質や象牙質は、あっという間にむし菌に浸食されてしまい、神経まで達してしまうのです。

食べカスが溜まりやすい

生えかけの歯も多いため、隙間が多く食べカスが溜まりやすい
乳歯は食べカスが溜まりやすく、特に乳歯の奥歯の溝は清掃が不完全となり、むし菌が繁殖してしまい、酸を出しやすい環境を作ってしまうのです。

6才臼歯について

まだ歯肉が被っている生えかけの6才臼歯
永久歯の第1大臼歯のことを一般的に6才臼歯といいます。
6才臼歯は永久歯の中で最も早く生えてくる歯です。一般的に6才頃に生えてくるのでこのように呼ばれています。

6才臼歯は上と下の歯の噛み合わせを決定するため、正しい場所に生えてこないと、次に生えてくる歯の歯並び、顔の形、噛み合わせに悪い影響を及ぼします。
また、乳歯の1番奥のさらに奥に生えてくるため、歯ブラシが届きづらく、むし歯になりやすい個所でもあります。生え始めの時期はエナメル質も柔らかく、酸にとても弱い状態なので注意が必要です。

むし歯にさせないための子どもの歯磨き

保護者磨き

親御さんに歯を磨いてもらう
歯が生えてきたら歯磨きのスタートです。
まず赤ちゃんが歯ブラシに慣れるようにしましょう。
歯ブラシを鉛筆の持ち方でにぎり、赤ちゃんの頭をお母さんの膝にのせて、寝かせた形で磨きます。
また、むし歯になりやすい奥歯の噛み合わせ4ヶ所と上の前歯は特に注意して磨きましょう。
歯ブラシの毛先を歯にきちんとあて、軽い力で小きざみに動かして磨きます。
手の力を抜いて優しく一本ずつ磨きましょう。
この時、上の前歯の近くにあるひだ(上唇小帯)を強くこすらないように気をつけましょう。

仕上げ磨き

お子さんが磨けていない所を中心に仕上げ磨き
お子様が上手に磨けるようになるまでは「仕上げ磨き」をしましょう。
特に3歳半からは乳歯が生えそろったり、顎が大きくなって歯と歯の間にすき間ができたり、口の中の変化の激しい大切な時期です。
生えはじめの背の低い奥歯や生え変わりの歯並びが凸凹している部分などは、歯ブラシが届きにくいので、歯ブラシを口のななめ横から入れ細かく動かすなどの工夫をして丁寧に磨くように心がけましょう。

点検磨き

お子さんがしっかり歯を磨けているかチェックしながら点検磨き
小学1~2年生頃になると、永久歯が生えてきます。
永久歯はこれから一生使用するとても大切な歯です。
子どもが磨いた後には、不充分なところを磨いてあげるようにしましょう。
特に歯面は、3つに分けて考え、中央部は毛先全面を使って磨き、左右の隣接面は歯ブラシの脇で磨きましょう。
また、生えたての奥歯(6歳臼歯)は、やわらかく酸に弱いだけでなく、背も低いので、丁寧に磨きましょう。

むし歯にさせないための治療法

フッ素でむし歯に負けない強い歯を作る!

むし歯に強い歯をつくるフッ素
フッ素は歯の再石灰化を促進しむし歯に強い歯質をつくる 性質を持っていることから、むし歯の予防処置に用いられています。
乳歯や軟らかい生えたての歯は酸に弱いため、子どもさんのむし歯予防に有効な処置です。1回のフッ素塗布では充分な効果が得られないため、3~6ヵ月毎の定期検診時にフッ素塗布をおこなってむし歯の予防効果を高めます。

シーラントで歯を削らずにむし歯予防を!

歯を削ることなく予防できるシーラント
奥歯の噛む面には溝があり、むし歯が出来やすいところです。ここにシールをしてむし歯を予防する方法があります。
これがシーラントです。シーラントは歯を削ることがないので痛みはありません。ただし、このシールが剥がれることもありますので、定期的に検診をする必要があります。また、これらの処置は初期のむし歯の治療法としても行います。

妊婦歯科検診

妊婦さんの歯科検診について
妊娠期は女性ホルモンの増加で、歯とお口のトラブルが増えやすい時期です。
お口の中を正常に保つ唾液の分泌が低下してしまい、その影響で妊娠性歯肉炎やエプーリス(歯肉腫)などになりやすくなってしまいます。
また、つわりが酷くブラッシングが難しい場合やつわりによる胃酸で歯が溶ける(酸蝕症)というようなことが起きる場合もあります。
さらに歯周病が低体重児早産を引き起こす可能性もあります。
そのようなことがないよう、妊娠期にできることをしっかりと把握しましょう。

妊娠中の治療について

ご来院の際は母子手帳をご持参ください。

妊娠中の方の歯科治療について
妊娠16週~27週(妊娠中期)は、安定期でほとんどの歯科治療は可能です。
この時期は体調が落ち着いているので、麻酔や抜歯などほとんどの治療が行えます。
また、妊娠初期(0週~15週)や妊娠後期(28週~40週)でも治療を行った方がメリットが多い場合は応急処置を行う場合もあります。
全身の状態や妊娠の時期によっても治療方法は様々ですのでお気軽にご相談ください。

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