この度、医療施設で導入実績がある空気清浄機（エアドッグ）を導入いたしました。
診療室に設置し、室内の空気を清潔に保っております。


エアドッグは主にフィルター式（HEPA）と電気集塵式（ESP）の二種類です。
しかし、近年シリコンバレーでこれらの良いとこ取りをした次世代技術である、TPA浄化技術が開発されました。
エアドッグに搭載されているTPAフィルターは、電磁場をつくることにより有害物質をプラスイオンで帯電させ、磁石のようにフィルターに汚れを吸着して除去します。
そのため、一般的な空気清浄機に使用されている紙フィルター（HEPAフィルター）では除去できない、ウイルスより細かい0.1μｍ以下の微細粒子0.0146μｍの除去が可能です。
また、一般的な空気清浄機はフィルターの目詰まりを起こし性能を維持できませんが、フィルターが洗えるので清潔に保つことが出来ます。

当院の感染予防対策設備については「医院案内（院内感染予防対策機器のご紹介）」をご覧ください。

製品サイト：Airdog X5s